笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
次に、デジタルデバイド解消委託についての質疑があり、多種多様なデバイドがあるが、どの部分が対象なのかとの質疑に対し、福原地区でのモデル事業であり、多様なデバイドがある中で、年齢差によるデバイドの解消として、主に高齢者における対策として実施したいと考えているとの答弁がありました。
次に、デジタルデバイド解消委託についての質疑があり、多種多様なデバイドがあるが、どの部分が対象なのかとの質疑に対し、福原地区でのモデル事業であり、多様なデバイドがある中で、年齢差によるデバイドの解消として、主に高齢者における対策として実施したいと考えているとの答弁がありました。
デジタルデバイドについて、お伺いいたします。まず、デジタルデバイドとはどういうことなのか、お伺いいたします。 ○議長(大関久義君) 政策推進監北野高史君。 ◎政策推進監兼企画政策課長(北野高史君) まず、デジタルデバイドでございますが、国内法令上で用いている概念というものは現在ございませんが、一般的に情報通信技術の恩恵を受けることができる方とできない方の間に生じる格差というものを指します。
1行目、デジタルデバイド解消委託料118万1,000円、その下の生活向上ICT共同研究委託料1,013万2,000円は、今年度から福原地区で実施をしております笠間版デジタル田園都市モデル事業におきまして、福原地区において週に1回定期的にオンラインによるスマホ相談の実施、また、歳入で御説明を申し上げましたデジタル田園都市構想交付金を活用しまして、利用を開始したスマートフォンの地域生活アプリ「かさまコネクト
そうした手段に対する可否を、できるようにしていくデジタルデバイドの解消が急務ではないでしょうか。 令和5年度の当初予算にも、デジタルデバイド対策が盛り込まれておりますが、加えて、もっと細かな単位で柔軟に対応できるデジタル推進員の配置などのお考えはないかお伺いして、1回目の質問を終わります。 ○議長(五十嵐清美君) 小野田トシ子議員の質問に対する答弁を求めます。 市長。
針谷市長のお話にもありましたけれども、やはりある意味デジタルデバイド、これがやはり関係していると思うのです。意外とコンビニエンスストアのマルチコピー機、これはいろいろなものができて、例えばスポーツ観戦のチケットであったり、コンサートのチケットであったり、ありとあらゆるものに使えるのです。
非常に便利である一方で、すぐに情報を入手できる層と、それが困難とされる層で、デジタルデバイドなんて言われておりますけれども、そこが深刻化しているのも事実でございます。このデジタル化推進に逆行する部分もあるかもしれませんけれども、市民サービスの向上を考えた上で、ぜひ導入していただきたいと要望をさせていただきます。
IT機器の普及による情報格差の解消に向けて、地元民間企業と連携しながら対応を図るため、9月26日に株式会社サンオーコミュニケーションズと「デジタルデバイド解消に向けた連携に関する協定」を締結しました。今後は、住民のICTリテラシー向上のため、相互に連携して取り組みます。
そういったデジタルに詳しくないために恩恵を受けられないという情報格差問題、いわゆるデジタルデバイドの対応として、まず、コンビニでの機械操作に不安を示す方に対し、本年度中に、コンビニの機械操作が簡単であると実感していただけるように、コンビニと同じ画面のタッチパネルのパソコンを市民窓口課に導入し、住民票の発行操作を体験していただけるように準備しております。
いわゆるデジタルデバイド、この情報格差が様々な格差、経済的な面も含めて格差につながるおそれもあるわけであります。したがいまして、重要なことは、先ほど市長答弁にもありましたけれども、一人一人が最低限度の情報通信技術、ICTを活用できる環境を保障すると。
いずれにいたしましても、情報格差の是正は高齢者や障がい者等を含む全ての市民に関係するものであると認識しており、現在、策定を進めている小美玉市デジタルトランスフォーメーション推進計画基本計画においても、デジタルデバイド対策として、主要な取組事項として位置づけておるところでございます。
行政のデジタル化が進展し,基幹インフラになる中,情報弱者を生じさせないよう,デジタルデバイド,情報格差の是正に向けた取組を推進します。
3段目の人材派遣委託料は、歳入で御説明いたしましたマイナポイント事業費補助金を充当した事業でして、国の第2弾のマイナポイント付与事業が行われますが、デジタルデバイドの解消を目的に、ポイントの申請に苦慮する高齢者などに寄り添い、申請支援を行う支援員を常駐させるための委託料でございます。1月専決予算において、今年度の予算及び令和4年度の債務負担を設定させていただきました。
「行政のデジタル化が進展し基幹インフラになる中,情報弱者を生じさせないよう,デジタルデバイド(情報格差)の是正に向けた取組を推進します。」これも,現状と課題の中に一文入れてくださいということです。 これも提出してよろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○寺田 委員長 山田委員。 ◆山田美枝子 委員 DXが分からない。 ○寺田 委員長 浅野課長。
デジタルデバイド・情報格差を解消しなければ、情報は一方通行になってしまいます。高齢者のリアルなデジタル社会の実相を調べてみる必要があるのではないでしょうか。それが双方向地方自治の第1歩だと考えます。 今、本市に一番重要なことは地域の実態に即したグランドデザインと先進的事業の発掘、推進、地域資源の再認識と利活用、若者に人気な企業、商業施設などの誘導ではないでしょうか。
本市におけるテレワーク及びマイナンバーカードの状況についてでございますが、総務省が昨年12月25日に策定した「自治体デジタル・トランスフォーメーション推進計画」において、テレワークの推進、マイナンバーカードの普及促進、自治体の行政手続のオンライン化、自治体の情報システムの標準化・共通化、セキュリティ対策の徹底、自治体のAI・RPAの利用推進の6項目を重点取り組み事項とし、地域社会のデジタル化、デジタルデバイド
議員ご提案のWi-Fi環境の整備やケーブルテレビの普及につきましては、このような情報格差、いわゆるデジタルデバイドに有効なものと思料しますが、費用面のほか防災の観点からは停電時の対応が懸念されるところでありまして、これらの対応が並行して必要になるものと考えております。
なお、この計画では手続のオンライン化原則、オープンデータの推進、マイナンバーカードの普及活用、デジタルデバイド対策、プロセスの標準化、先ほど来ご質問がございましたRPAのツールやAIの導入などについても検討していきたいということで考えてございます。 ○議長(海老澤勝君) 石松俊雄君。 ◆14番(石松俊雄君) ということは、第3次の情報化基本計画ができるんだということですよね。
そういった中でずっと指摘され続けてきた問題が,デジタルデバイドという問題です。このデジタルデバイドとは,パソコンやスマホ,タブレット,インターネット,こういったデジタル技術を使えるか使えないか,そういったことによって生活の質に大きな差が生まれてしまう,デジタルデバイドという問題がずっと指摘され続けてきました。スマホやタブレットでインターネットを活用することができれば,生活の質は向上する。
本当に日本においては大変先進的な取り組みでもございますし,やはりデジタルデバイドといいますか,アメリカでのスマートフォンや,そういったネット関連技術の浸透ぐあいと,やはり日本,そして,龍ケ崎市でのそういったデジタルデバイスに対する取り扱いであるとか意識というものは,まだまだ格差があると思いますので,当市ですぐにやるということは大変難しいのかなとも思います。
情報化政策は、単なる業務の電算化ではなく、業務全般の適正化と一体で進める必要があるという点、デジタルデバイド、いわゆる情報格差の現状の把握と解消及び市民や企業の情報リテラシー、情報の活用能力の向上が必要という点、地元の企業育成、そして、経費節減の四つであります。